2024年10月14日、韓国・SBSビズによると、過去5年間に韓国に投資移住してきた外国人の10人に8人は「済州道に投資した中国人」だと分かった。韓国では10年から「投資移民制度」を運用しており、法務部長官が告示した地域の観光・リゾート施設に基準額以上を投資した外国人の滞在を許可している。法務部の資料によると、19〜23年の投資移民者116人のうち中国国籍者は104人で、89.7%に達した。このうち済州道に投資移民した中国人は