◇東京六大学野球秋季リーグ戦法大4―2立大(2024年9月23日神宮)法大が4―2で立大を下し、1勝1敗1分とした。今秋のドラフト上位候補の最速157キロ右腕・篠木健太郎投手(4年・木更津総合)は「7番・投手」で出場。打撃練習を評価した大島公一監督により打撃でも期待される打順に入った。投げては常時140キロ後半の直球を軸に5安打2失点で完投勝利。打っては1点を追う8回に左中間を破る2点適時三塁打で逆転に成功。