アッパーカウルがNS250Rと共通という超コンパクトな400cc3気筒NS500レプリカ! 1960年代に世界GPで50cc、125cc、250cc、350cc、500ccの5クラス全制覇を成し遂げ撤退したホンダが、1979年に世界GPへ復帰したマシンは、オーバルピストンで気筒あたり8バルブのV型4気筒32バルブエンジンというオリジナリティの塊り。当時はヤマハとスズキが2ストローク4気筒による展開で、そこへ市販車での攻勢を強める戦略と絡
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