圧倒的なサウンドプロダクションと、温泉か井戸でも掘り当てそうな重低音でSATAN STAGEを掌握したのがFear, and Loathing in Las Vegasだ。◆ライブ写真駆けながらステージに登場し、いつものようにフロアを煽るだけでは飽き足らず、「限界を超えてからがライブやぞ!」と言い放つSo(Vo, Prog)。それに負けてたまるかとスタミナを振り絞って大声を上げる観客のエネルギーが混じり合い、初っ端の「Return to Zero」からどこもかし