GK小久保玲央ブライアン、意を決した海外挑戦後に描く成長曲線威風堂々たる佇まいと驚異的な反応速度、「ここが届くのか」というリーチの長いセービング。U-23アジアカップ初戦の中国戦、開始17分で1人少なくなった日本の窮地をビッグプレーの連発で救ったのがGK小久保玲央ブライアンだ。パリ五輪をかけた重要な初戦。しかも日本は韓国とUAEが同居する「死のグループ」に入った。2位以上で決勝トーナメント進出ができるレギュ