1月2日、東京・国立競技場で「第60回・全国大学ラグビー選手権」の準決勝が開催。創部100周年を迎えている関東対抗戦2位の明治大は、10度目の準決勝挑戦で初の決勝進出を目指す関西王者の京都産業大と激突した。試合は序盤こそトライの取り合いとなったが、前半のラストから後半の出だしにかけてトライを重ねた明治大が52-30で快勝。2大会ぶりの決勝戦へと駒を進めた。明治大OBである神鳥裕之監督の語っていた「重戦車のFWとBK
1月2日、東京・国立競技場で「第60回・全国大学ラグビー選手権」の準決勝が開催。創部100周年を迎えている関東対抗戦2位の明治大は、10度目の準決勝挑戦で初の決勝進出を目指す関西王者の京都産業大と激突した。試合は序盤こそトライの取り合いとなったが、前半のラストから後半の出だしにかけてトライを重ねた明治大が52-30で快勝。2大会ぶりの決勝戦へと駒を進めた。明治大OBである神鳥裕之監督の語っていた「重戦車のFWとBK