航空自衛隊のE-767は孤高の存在になりそう。E-3「セントリー」の後継として導入NATO(北大西洋条約機構)は2023年11月15日、新型の早期警戒管制機(AEW&C)にボーイング社製のE-7A「ウェッジテイル」を選定したと発表しました。これは現在、加盟国で共同運用しているE-3「セントリー」の後継として導入するものです。NATOのE-3は2023年11月現在、17機ありますが、これらは2035年頃までに全機退役する見込みのため、空中監視