新幹線の車両は0系から始まり、以降は100刻みで形式の数字が振られてきました。ただ、600系だけが存在しません。実は「そうなるはずだった」車両があるのです。新幹線の車両は0系から100刻みで割り振り新幹線の車両は0系から始まり、以降は100系、200系、300系と、100刻みで形式の数字が振られてきました。しかし500系の次は700系です。その間の「600系」は存在しません。なぜでしょうか。500系新幹線(画像:写真AC)。数字だ