4月30日(日)に京都競馬場で行われる、第167回天皇賞・春(G1・4歳上オープン・芝3200m)の枠順は下記の通り。連覇を狙うタイトルホルダーは2枠3番と好枠に入った。昨年の凱旋門賞後の有馬記念で惨敗し、その後の状態が懸念されていたものの、前走の休養明けの日経賞では59キロを背負いながら8馬身差の圧勝。京都コースは未経験だが、主導権を握れれば簡単には止まらない。主役候補は間違いない。ここ3戦重賞で2着続きと堅実