栃木県によりますと今月19日までの1週間に、県内で報告されたインフルエンザの患者数は1つの医療機関あたり11.11人となり 今シーズン初めて注意報の基準である10人を超えました。 栃木県全体で注意報レベルを超えるのは3年ぶりで、県は手洗いなどの対策を呼びかけています。