新型コロナに伴う特例貸付金をあわせて155万円をだまし取ったとして栃木警察署は21日、指定暴力団住吉会系幹部の男(48)を詐欺の容疑で逮捕しました。 男は2021年2月から8月まで3回にわたり壬生町社会福祉協議会に暴力団であることを隠して申請書類を提出し男の銀行口座に10回にわたり入金させたということです。警察は男の容疑の認否を明らかにしていません。