4000万人以上の日本人が治療をしているといわれている「高血圧症」について解説します。 高血圧症は、塩分の摂りすぎ・肥満・喫煙などの生活習慣が原因となって引き起こされる「生活習慣病」のひとつです。 自覚できる症状がないため気付かないうちに動脈硬化が進み、脳血管障害などのリスクが高くなってしまうこともあります。 放置すれば命の危険にも繋がる危険な病気ですので、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。