※この記事は2019年12月10日にBLOGOSで公開されたものです 9月に発生した台風15号で、大きな被害を受けた千葉県南部。多くの家屋の屋根が飛ばされるなど日常生活への影響も大きく、現在も住宅復旧が半ばの地域も残っている。 被災後には停電・断水が数日続き、NPOが炊き出しボランティアを行ったり、外食事業者が移動販売車を稼働させて持ち帰り弁当を販売したり、といった食事を支援する活動も各地域で見られた。 館山市内でと