※この記事は2018年04月01日にBLOGOSで公開されたものです 文部科学省の調べによると、2015年度から16年度にかけて、公立高校で女子生徒が妊娠・出産を理由に、学校側から自主退学を勧められ、結果として退学したケースが32件あったことが明らかになったという。(*1)(*2) また、産前産後を除いて全期間通学をしたケースが778件、本人または保護者の意志による自主退学が642件となっている。通学を続けたケ&#12