20年前、広島県福山市の住宅で35歳の主婦が殺害された事件。現場に残されていた血痕が容疑者逮捕につながったことが分かりました。 殺人の疑いで逮捕されたのは福山市西新涯町に住む無職の竹森幸三容疑者(67)です。 2001年2月、福山市明王台の住宅で当時35歳の主婦が果物ナイフで腹を刺されるなどして殺害されました。 女性は腹にナイフが刺さったままで、口には粘着テープが貼られた状態で見つかりました