大退職時代ーー今夏はまさに、そんな様相を呈している。筆者のTwitterフィードには、会社を、さらには業界さえもあとにすると宣言するジャーナリストのツイートで溢れかえっている。理由として、いわゆるバーンアウト(燃え尽き)や、もともと過酷だった仕事がコロナ禍でさらに厳しさが増したことが挙げられる。その状況は、くり返すパンデミックと陰湿な新顔「デルタ株」の登場によるプレッシャー、そして長期的な不確実性のため