私が座長を務める公務員制度改革プロジェクトチームの提言(別添)がまとまりました。今や若手職員の7人に1人が離職を考え、公務員試験の申込者も過去最少となる「霞が関崩壊」の危機に直面しています。政府のコロナ対応が上手くいかないのも長時間労働が恒常化した結果、新たな事象に政策対応する余力のない?伸び切ったゴム?状態になっていることも原因のひとつではないかと感じています。霞が関にいる優秀でやる気のある職員