フレックスや在宅勤務制度を使えるのは、子育て中の社員だけ。産休、育休の社員が抜けた分をカバーしても評価や対価が得られないーー。子どものいない社員からの強い不満が「子どもがいないことを理由に職場で不快な経験をされた男性&女性へのアンケート調査」によって明らかになった。アンケートを実施した「ダイバーシティ&インクルージョン研究会」発起人の小酒部さやかさん(NPO法人「マタハラNet」創設者)は9月16日、東京