2018年7月から観測を行っているNASAの系外惑星探査衛星「TESS」によって、100光年先に地球サイズの太陽系外惑星が新たに見つかりました。この系外惑星は表面に液体の水が存在し得るハビタブルゾーンに位置するとみられており、将来の観測における重要なターゲットとなりそうです。■恒星TOI 700で見つかった3つの系外惑星のひとつ系外惑星「TOI 700 d」の想像図(Credit: NASA’s Goddard Space Flight Center)今回見つかった系外