第77回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が日本時間1月6日(月)に行われ、『1917 命をかけた伝令』が「作品賞(ドラマ部門)」「監督賞(サム・メンデス)」の主要2部門を受賞した。本作は、サム・メンデス監督が、「観客が主人公たちと同じ戦場に置かれ、緊迫感と兵士達の不安や動揺などの心情を共感し、本作に没入してもらうべく選んだ“究極の手法”」と語る“全編ワンカット”で創り上げた画期的な意欲作。。全編を途切れること