2020年が始まって早々、三大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」が極大をむかえます。今年のしぶんぎ座流星群は、1月4日17時頃がピークとの予測ですが、観測に適した時間帯は、日付が変わって5日の夜明けまで。つまり4日の深夜から5日の夜明けまでの2〜3時間程度となります。また、その時間帯は月明かりの影響をあまり受けない”まずまず”の条件で、暗い夜空で観測する場合は1時間に20個ほど見られる可能性があります。Credit: