実際に取り回しの良さに起因するのは「ミラー・トゥ・ミラー」 カローラが3ナンバーになった。日本の大衆車として生まれたカローラは5ナンバー(小型車枠)を守ってきたが、ついに全幅1700mmを超えたのだ。それでもグローバルモデルに比べると日本仕様はナローボディではあるが……。 ところで、歴代のカローラオーナーに限らず、5ナンバーであることにこだわるユーザーは少なくない。はたして、そこに合理的な意味はあるのだ