【ソウル聯合ニュース】2015年に当時韓国軍の下士官だったハ・ジェホン氏が北朝鮮と接する非武装地帯(DMZ)の韓国側での捜索作戦中、北朝鮮軍が埋めた地雷が爆発して両足を失ったけがについて、「戦傷」ではなく「公傷」と判定された問題で、国家報勲処の朴三得(パク・サムドゥク)処長(閣僚級)は2日、会見を開き、ハ氏の負傷を「戦傷」とする再審議の結果を発表した。ハ氏の負傷の判定を巡っては、文在寅(ムン・ジ