インテルの新エースが、加入早々に心ないファンからの“差別”のターゲットとなった。現地時間9月1日に行なわれたセリエA第2節のカリアリ戦でインテルのロメル・ルカクが敵サポーターから“モンキーチャント(猿の鳴きまね)”を送られたのだ。72分にPKのキッカーを務めた際に観客席から罵声が送られ、その様子はSNSなどで拡散されて物議を醸している。イタリアでは昨今、選手がサポーターから差別的な中傷を受ける事例が