情報通信研究機構は民間からデータを集めて人工知能(AI)を育て、企業にAIを返す産学連携を進める。金融機関の不正取引検出や専門用語の翻訳など、国研がデータのハブ(中核)になり、個社でのAI開発よりも性能を上げる。徳田英幸理事長に2019年度の方針を聞いた。−運営費交付金が削減されました。「予算については強いメッセージを出したい。世界中、どの国もAIや情報通信技術(ICT)に集中投資し、技術で