春の訪れとともに気温が徐々に上がってきているが、今年も気になるのが夏の猛暑による熱中症だ。消防庁によれば、2018年5月から9月における全国の熱中症による救急搬送人員数の累計は9万5137人と前年の5万2984人に比べほぼ倍増した。例年、熱中症による救急搬送人員数は5万人前後で推移していたが、昨年7月の記録的な猛暑が影響した形だ。この期間の熱中症による救急搬送者のうち、全体の約2・2%にあたる約