清酒の酒蔵が日本一多い新潟県で、日本酒の歴史や文化などを学問として総合的に学ぶ「日本酒学」の普及・拡大の動きが活発化している。このほど、全国の研究者らが参加する学術団体「日本酒学研究会」が発足。各地の専門家が力を合わせ、研究を本格化させる。日本酒は一時のブームが下火となり、国内消費は下落傾向にある。一方、各地の酒蔵を巡って地酒を味わう「酒蔵ツーリズム」が外国人観光客を中心に関心を集めている。