3月13日、東証マザーズ市場から1社がその姿を消した。エナリス。2003年の設立。「電力自由化の申し子」と称され13年10月9日、鳴り物入りで上場した。その期待の大きさは公開公募価格280円に対し初値717円に、容易に見て取れる。【こちらも】ガス自由化、ガス会社変更は1割未満メリットを感じない4割同社は発電事業者とユーザーを仲介する電力の卸取引が主業だったが、単なる卸取引業者ではなかった。茨城県にあった休眠中の