シチズン時計は2021年度までの新中期経営計画で、中国、アジア市場の攻略を工作機械事業の重点施策に位置付けた。これまで日米を主戦場としており、新興市場は開拓の余地が大きいと判断した。中計最終年度の同事業の計画は、売上高が18年度予想比6・7%増の800億円、営業利益が同7・1%減の130億円。足元から減益という異例の計画は、新興市場での能力増強投資や販売体制の拡充、粗利の少ない製品を増やすことに