月や火星、さらに遠い宇宙へと人類の活動範囲が広がりつつある。遠い宇宙への足がかりとするため、米国は月の近くに有人拠点を2020年代に構築し、30年にも月面に人を着陸させようとしている。国際宇宙探査に向けた動きが活発化する中、日本は月や火星を含む太陽系科学探査の戦略を科学者だけでなく国際的な視野から国のリーダーシップによって策定することが求められる。3月、宇宙探査に関する閣僚級国際会議「第2回国