日本医科大学は、創立140年を超える日本最古の私立医科大学だ。前身である済生学舎からは、黄熱病の研究に従事した野口英世や東京女子医科大学創立者の吉岡弥生を輩出するなど、日本の医学研究や教育に大きく貢献してきた。こうした歴史を持つ日本医科大の現在の人材育成や研究の強み、新しい取り組みについて弦間昭彦学長に聞いた。―伝統はどう受け継がれ、どのような変革を迎えていますか。「公に尽くす事を意味する“