2018年6月18日付の山陽新聞で、岡山県内の銭湯(都道府県ごとに入浴料が決まっている「一般公衆浴場」)数が減少し続け、現在は十数軒になっていると報じられていた。遠くない将来に銭湯ゼロ県になるのではとの懸念も示されている。確かに東京に住む記者も、銭湯に行くことはまずない。産業分類上は「その他の公衆浴場」となっているスーパー銭湯なども稀に行くかどうか。身近な存在、ではなくなっている気もする。各地の銭湯事情