2018年夏の霞が関人事。不祥事や疑惑が発覚した財務省、経済産業省、文部科学省は再出発を期す体制を整えた。財務省は7月27日付で、セクハラ問題により辞任した福田淳一前事務次官の後任に岡本薫明主計局長(57)を起用。決裁文書改ざん問題で辞任した佐川宣寿前国税庁長官の後任に藤井健志同庁次長(55)を充てるなど重要ポストに実力者を配置し、不祥事に伴う負のイメージ払拭(ふっしょく)を目指す。今後、各省い