三菱重工業が民間航空機関連の事業再編を検討していることが明らかになった。国産初ジェット旅客機「MRJ」事業と米ボーイング向けを中心とする機体製造事業を統合する方向だ。三菱重工は2018年度内に債務の株式化により三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)の債務超過を解消した上で、持続成長を続ける事業運営体制を構築する見通しだ。競争環境の変化やMRJの量産を控える中、規模拡大により民間機事業のリスク軽