川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニープレジデント・太田和男氏に聞く。―市場環境をどのように見ていますか「先進国では市場全体のパイが縮小する中、当社は趣味性の高い排気量250cc以上の車種を主力製品としている。2018年3月期は台数が減少したものの、売り上げは少し増えた。高価格帯が注目されるのが理由と考える。こうした流れは先進国から新興国へと波及することが多い。新興国市場での当社の18年3月期