川崎重工業は米国で、鉄道事業者向けの保守事業に参入する。3月までに現地で鉄道軌道(レール)の不具合をモニタリングする実証実験を始める。貨物列車用の機関車にセンサーを搭載し、レールや車両、台車の状況を把握。収集したデータを解析・診断し、適切な補修時期を予測するサービスの商用化を目指す。貨物鉄道事業者は自前で20万キロメートル以上のレールを点検し、全体で年約6000億円のメンテナンスコストが発生し