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アジアの投資ファンドがビットフライヤーを買収? 業界激動でビッグニュースが相次ぐ
日本の仮想通貨業界では最近、ビッグニュースが多い。コインチェック(Coincheck)がアメリカ市場に上場するというニュースもその1つだが、コインチェ…
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「デフレの日本とインフレの米国」は恐ろしい未来の予兆
「デフレの日本とインフレのアメリカ」。現在、ロシア・ウクライナ情勢の悪化やコロナ禍の影響で世界的にさまざま物価が変動しているが、その中で日本…
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銀行マンや証券マンなら「株」で簡単に儲けられるのか?
銀行や証券会社で働く人は、一般の人よりも資産運用に関する知識を豊富に有しているはずだ。それならば、普通の人よりも株式投資で大きなリターンを得…
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ファイザー、モデルナ、バイオテックのトップを凌駕する真の「ワクチン王」が存在?
コロナワクチンは、重症化予防と医療機関の負担軽減という恩恵とともに、多数の「ワクチンビリオネア(純資産10億ドル/約1,650億円以上)」を生み出し…
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「韓国のトランプ!」 中国がアンチ尹次期大統領に走る 韓国で高まる反中感情の行方は?
韓国の政権交代を受け、複数の中国メディアが「アンチ尹錫淑(ユン・ソクヨル)大統領キャンペーン」を展開している。中には尹次期大統領を「韓国のト…
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中国、米台関係の強化にけん制「火遊びをする者は自ら火傷することになる」
中国国営放送によると、人民解放軍(PLA)東部劇場司令部のスポークスマンは2022年4月15日、中国軍が東シナ海と台湾周辺にフリゲート艦や爆撃機、戦闘…
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中国企業、米上場本格解禁か? 一方で大手IT企業に「絶対服従」を強いる共産党の意図
アリババ、テンセントが出資する上海の工業製品eコマース、ZKHインダストリアルサプライの米新規上場(IPO)計画が、 中国証券監督管理委員会(CSRC)…
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コロナ禍で金銭感覚はどう変化? 30〜40代のリアルなお金の使い道とは
30〜40代の金銭感覚について調べた意識調査の結果が興味深い。毎月のお小遣いの平均額から、サブスクサービスにかけているお金、結婚しようと思える年…
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「合法」という落とし穴! 身近にある破産への入り口とは?
「合法」だからといって安全だとは限らない。奨学金やリボ払い、FX(外国為替証拠金取引)……。このようなものを利用し、破産に追い込まれる人が後を…
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BIGBOSS率いる日本ハム、2023年に本拠地を札幌から移転 「札幌市、何やってんだ……」
プロ野球の日本ハムに関し、「札幌市、何やってんだ……」と札幌市民からは市政を批判するこんな声が聞かれる。札幌市に多大な経済効果をもたらしてく…
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みずほFGがGoogleと提携! 悪しき慣習を断つカギとなるのは?
2022年3月23日、みずほフィナンシャルグループがGoogleとの提携を発表 した。第一の狙いは出遅れていたDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り…
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ロシア・ウクライナ情勢、資源の高騰、デフォルト懸念 世界が抱える爆弾は……?
「デフォルト」とは債務不履行という意味だ。「国のデフォルト」と表現する場合は、その国の国債の元本や利子の返済を約束通りにできなくなることを指…
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患者数が5年間で10倍に、急増する「ビットコイン中毒」に欧米専門家が警鐘
仮想通貨取引に依存する「ビットコイン中毒」の急増に、欧米の専門家が警鐘を鳴らしている。米中毒症クリニック、ファミリー・アディクション・スペシ…
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「2022年版フォーブス長者番付」イーロン・マスクが世界一に、日本でも上位陣に変化
米フォーブス誌の2022年版のフォーブス長者番付が発表された。“大富豪数”は韓国が41人、日本は40人と微差で韓国が上回ったことが明らかになった。新…
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対ロシア制裁で国際金融機関の損失リスクは推定15兆円以上?
対ロシア制裁の影響が金融市場へ広がる中、国際主要銀行のロシアへのエクスポージャー(貸付残高)が推定総額15兆円を超えることが、国際決済銀行(BI…
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魅力的な年収アップの条件を浸透させ、自己成長する組織をつくるポイント
給料が上がることを嫌がる人はいないだろう。給料が上がることが約束された企業からはなかなか人は辞めない。とはいえ、むやみやたらに給料を上げてし…
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新卒者初任給の都道府県ランキング 3位 神奈川、2位 京都、1位 東京、最下位は?
学校を卒業して初めて受け取る給料、すなわち「初任給」は、誰にとっても忘れがたいものだ。そんな初任給について、都道府県別に集計したデータがある…
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「お花見予算ランキング」3位は熊本、2位福井、1位は日本最古級ソメイヨシノで有名な…?
2022年も各地で桜が満開を迎え、コロナ禍前ほどとはいかないまでも、お花見でにぎわったことだろう。日本人はお花見にどれほどのお金をかけるのか。都…
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日本の食卓を直撃 一層の口頭も懸念 「普通のパンが高級パンに…」
小麦の高騰が止まらない。値上げにつながる要因が重なっているからだ。比例するように、小麦を原料としている食料品の価格も、今後値上がりする可能性…
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イーロン・マスクはTwitterに言論の自由を取り戻せるのか
イーロン・マスク氏がTwitterの筆頭株主となったことが、新たな波紋を呼んでいる。「言論の自由」を求めた動きと推測される反面、数千億円相当の利益…
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科学分野における中国の驚異 最先端技術分野の論文、量・質ともに世界一!?
「中国の科学論文の数と質が、8つの分野で米国を超えた」という報告書が発表された。ナノテクノロジーやコンピュータ・情報科学など5つの重要な科学分…
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中国、「共同富裕」政策で格差がますます広がる誤算はなぜ?
「共同富裕」は、コロナ禍でさらに拡大した不平等を減らし、国民の生活の質を改善する意図で習近平国家主席が掲げている政策だ。しかし、「極度の貧困…
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その人らしい服との出会いが、社会のために。AI×スタイリストで服のミスマッチを減らすDROBEの目指すサステナブル
コロナ禍以降、アパレル業界にも変化が求められている。外出や会食などで人と会う機会が減り、在宅勤務が増えて衣服を買い求める行動が様変わりした。…
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ロシア、金融制裁対策で仮想通貨解禁の強硬手段?
ロシアが仮想通貨やデジタル通貨を、国際通貨(ドル、ポンド、円など)の代用として検討していることが明らかになった。同国最大の商業銀行ズベルバン…
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プーチンとバイデンの狭間で身動き取れない習近平、「一帯一路」の野望にも暗雲?
ロシアによるウクライナ侵攻開始から一ヵ月以上が過ぎた。プーチン大統領が引き金を引いた巨大経済圏構想「一帯一路」参加国間の紛争は、習近平国家主…
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格差大国「韓国」、不可解な退職年齢の急低下 過酷な実情とは?
OECD(経済協力開発機構)の最新調査によると、韓国の実質退職年齢(Effective Age Of Labour Market Exit)がコロナ禍のわずか2年間で6.6歳下がった…
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三菱UFJ銀行が市場規模拡大を続ける「NFT」へ参入 みずほや三井住友はどうする?
日本のメガバンクの一角を成す三菱UFJ銀行が、最近話題の「NFT」(非代替性トークン)に参入することを発表した。日本の銀行としては初のことで、NFT…
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派遣会社は高いマージン率で大儲け? 数字で見る派遣会社の実態
日本で専門地域を必要とする13業務に対して「人材派遣」が解禁されたのは1986年だ。現在、派遣労働者として働く人は150万人以上にのぼり、市場規模は…
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セイコーマート、セブンやファミマなど大手を抑え顧客満足度6年連続1位の理由
「セイコーマート」は、北海道観光の“コンテンツ”としても人気だ。北海道の地場系コンビニエンスストアで、顧客満足度調査ではセブンイレブンなどの…
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自家用車を持たない未来が訪れる? 自動車メーカーが岐路に直面
自動車メーカーが岐路に立たされている。将来的に自動車の販売台数が減っていくことが予想される中、「自動車を製造・販売するだけの企業」のままでは…