アレッサンドロ・デル・ピエーロが引退に迫っているのかもしれない。オーストラリアで11日、デル・ピエーロが「シドニーFCがプレーオフに出られなければ、僕のラストゲームになるかもしれない」と話したとのニュースが伝えられたのだ。

Aリーグで6位のシドニーFCは12日、8位のパース・グローリーと対戦する。勝ち点1を挙げれば、プレーオフ出場権を得られる状況だ。不可能な偉業ではない。だが、もしもシドニーFCは負けた場合、契約最終年の背番号10がキャリアに終止符を打つ可能性がある。

ただし、デル・ピエーロ本人はその後、「Save the Dream」プロジェクトの発表の場で、次のように述べている。

「来年、自分が何をするかは分からない。シーズン後に検討する。心は現役続行に向かっているけど、脚にも聞いてみなければいけない。おそらく、ほかのことを考えなければいけないね。夏にジレンマを解消する。僕の未来がシドニーから離れているとは限らないよ。ユーヴェ復帰? 分からない。僕は素晴らしい19年間でユヴェントスとつながっている。ずっとサポーターだからね」