TDSでシェリーメイの誕生物語、新たなショーに朝からファンが行列。

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東京ディズニーシーでは1月20日、アメリカンウォーターフロントのレストラン「ケープコッド・クックオフ」で公演している「マイ・フレンド・ダッフィー」の一部をリニューアル。ダッフィーのお友だち“シェリーメイ”が誕生するまでの物語の公演がスタートした。

この新たな物語は、「ミッキーマウスにとってのミニーマウスのような大事なお友だちが自分にも欲しい」というダッフィーの願いを、ミニーマウスたちが叶える、とても心温まるショー。公演初日のきょう、ケープコッド・クックオフには、新たなショーを待ち望むたくさんのゲストが朝から列を作った。

友人2人と来園した上村華代さんは、大きなシェリーメイのぬいぐるみを抱きながら、「シェリーメイが大好きで、いつも(パークに)ぬいぐるみを連れてくる。(ショー公演初日の)今日をずっと待ち望んでいた。ケープコッド・クックオフに来たらいつでも会えるので、とても嬉しい!」とコメント。シェリーメイたちとの距離が近いライブショーにとても満足している様子だった。

また、1月14日からはスペシャルプログラム「スウィート・ダッフィー」も始まっており、たくさんのゲストが、期間限定のコスチュームを着たダッフィーのぬいぐるみを持っていたり、ダッフィーモチーフのかわいらしいスウィーツを食べていたりと、アメリカンウォーターフロントを中心に、パークは楽しそうな笑顔で溢れている。