今年のゲリラ豪雨でも何のその！　iPhone 5用防水対応バイク用マウントケース【イケショップのレア物】

2013年7月26日 9時55分

日本の夏は、猛暑日の増加にあわせるように、ゲリラ豪雨などの熱帯のスコールのような激しい降雨が増えている。つい先日も関東地方で局所的な大雨に見舞われるなど、突発的な夕立や雷雨、そして豪雨に見舞われる確率もうなぎ登りだ。通勤や通学にバイクを利用されている人も多いが、バイクで走っている途中で雨に見舞われたりすることは、それほど珍しいことではない状況だ。

バイク移動時の雨で、とくに困るのがスマートフォンをバイクに装着して、カーナビ代わりに使ったり、ドライブレコーダー代わりに走行中の動画を撮影してYouTubeやニコニコ動画などにアップしたりして、楽しんでいる人だ。

防水機能搭載のスマートフォンも増えてはきたが、豪雨と呼べるレベルになると、ほぼ水没に近い状況なので、なんとも心配だ。またバイク用のマウントケースも通常は簡易防水性能程度なので、スマートフォンを守れるかと言えば、少々心許ない。

そこで今回は、iPhone 5向けにIPX7という非常に高い防水レベルに対応しているバイク用マウントケース「Weather-proof Bike Mount iPhone5 バイクミラーマウントタイプ」を紹介しよう。今までのバイク用ホルダーで、こうした防水対策をする場合は、別に防水ケースを用意する必要があった。

本製品ならこれひとつで防水ケースとホルダーの役目を果たしてくれる。しかもオートバイのミラー部分に簡単取り付けできるようになっているので使い勝手がよい。

■スクーター乗りに向いているミラーマウントタイプ
ひと口にバイクと言ってもネイキッドタイプやスクーターといったタイプがいくつか存在している。本製品はハンドルパイプやステーなどがないスクータータイプ向けとなる。取り付けはミラーのピラー部分に固定するようになっているので、一度ミラーを取り外す必要がある。手順としては「オートバイのミラーを外す」「マウントのネジを通す。」「再度ミラーをしっかり締め付ける。」といった3ステップで完了する。一度取り付けてしまえば、あとは確実にiPhone 5を水から守ってくれる。またiPhoneを防護するケース部分は防水基準「IPX-7」に準拠しており高い防水・防塵性を持っている。

ミラーを一度外す必要はあるが取り付けは簡単だ。

ケース部分はIPX7規格の防水・防塵性能を持っている。

ケースへのiPhone 5装着もワンタッチで可能だ。

■高自由度・高剛性ダブルチューブ・フレキシブルアームに自由度の高いマウントヘッド
回転や角度調整など、自由度の高いマウント基部により使いやすく運転の邪魔にならないベストポジションにスマートフォンを固定できるようになっている。また、マウントヘッド部分は、回転や前後の角度調整が可能なので、思い通りの位置に調整できるようになっている。簡単にマウントアームから取り外せるので、全天候型のiPhoneケースとしてそのまま使うこともできるようになっている。タッチコントロール可能なフロントカバーなのでケースに入れたままiPhoneの操作が可能になっている。

自由度の高いマウント基部によりベストポジションに調整できる。

マウントから取り外せば防水のiPhone 5ケースとして利用できる。

■iPhone 4/4S対応も可能でタッチパネル感度を上げるステッカーも付属
付属品もユニークで「iPhone4/4Sや小型スマートフォン等を収納するためのウレタンスペーサー（幅23mm)）や「iPhone5をよりシリコンカバーに密着させ、タッチパネル感度を向上させるスポンジステッカー（小丸型4枚組）」そして「防水ケースとして使用する際の浸水テスト用ペーパー」といったモノが付属している。

iPhone4/4S装着用のウレタンスペーサー

タッチパネル感度を向上させるスポンジステッカー

浸水テスト用ペーパー

イケショップのスタッフ曰く
「背面もビニール仕様なので、iPhoneを装着したまま動画/静止画の撮影も可能です。またiPhone4/4Sにも対応しています。ゲリラ豪雨や台風等天気の変わりやすいこの季節のツーリングに最適ではないでしょうか。」とのことだ。

なお、キャンペーンとして「7月26日より100台限定で、3,980円の特価販売及び本製品を35mm径までのハンドルに固定できるクランプ式マウントをプレゼントいたします！」とのことだ。

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