イム・ユンテクさんの空席を感じたのかという質問に、メンバーたちは「アルバムを構成しながら、大衆性があるのはどの曲なのか、方向性になるのはどの曲なのか悩んだ。真心と大衆性を上手く伝えることができるのかと悩む中、ユンテク兄さんのことを思い出した」とし「できる限り楽な気持ちで作業をしようと思ったけど、アルバムの方向を決める時にはユンテク兄さんのことを思い出した。兄さんならどうやったのかなと思った」と言った。

リーダーの不在についてメンバーたちは「以前はユンテク兄さんが一人でやっていたことを、今は4人で分担している。永遠にリーダーはユンテク兄さんしかいない。リーダーの席は空席のままにすることにした。絶対4人で一緒にやっていこうと話し合った」と言った。

最年少メンバーのパク・グァンソンは「音楽のことはスンイル兄さん、舞台のことはクンジョ、ミョンフン兄さんが担当することにした。スタートしたばかりなので、まだ色々と難しいことがある。固まっていない部分がある」と率直に説明した。

メンバーの補充については「僕たちはユンテク兄さんが以前からやりたいと言っていた作業を進めようとしている。優れた芸術的な才能を持っている方々と様々な形で一緒にやってみたい。メンバーを補充する代わりに、その方々と多彩なステージを作りたい」と今後のコラボレーションについて話した。

今回のアルバムには、15年間深めてきた友情の中で悲しさ、懐かしさ、思い出、希望などに対する物語をそのまま描いた。タイトル曲「I'll be there」は、ゴスペルの要素と力強いコーラスが調和し、希望に満ちたメッセージを表現した。

故イム・ユンテクさんの遺作と知られている「TAQ…Remember」は、イム・ユンテクさんが残した歌詞にパク・スンイルが曲をつけて完成させた。音楽の夢を見ながら生きてきた過去を回想しながら、母への感謝と夢に対する情熱を表現した。アコースティックな構成とピアノのメロディーに合わせてそれぞれのパートを歌うメンバーたちの歌声が胸に響く。

ULALA SESSIONは「今回のアルバムでは対外的な活動をあまりしないつもりだ。そのような意味で作ったアルバムだ。ただ、これから発売されるアルバムは楽しみにしてほしい。いつも努力する」と今後の計画を明かした。