メッツが投手2名と契約した。ふたりを選手登録するために、五十嵐亮太が40人の選手枠から外れることになった(1月3日付公式HP)。

 メッツはベテランのクリス・カプアーノ投手と、テイラー・バックホルツ投手と、それぞれ1年契約を結んだ。その結果、五十嵐が40人の選手枠から外れることになった。

 カプアーノはブルワーズで2008年5月に2度目のトミー・ジョン手術を受けて、昨季、復帰。終盤になってスピードは戻ったものの、先発を希望する本人とリリーフで起用したい球団とのあいだで合意できず、交渉は決裂した。

 バックホルツは2008年にロッキーズのセットアップマンとして活躍したが、その後ブルージェイズに移籍。肘を手術して2009年はマウンドに上がらなかった。メッツではリリーフとして起用される見込み。

 五十嵐は2年300万ドル(およそ2億4500万円)でメッツと契約したが、昨季はケガと不調で、34試合に登板、防御率7.12と結果を残せずにマイナー落ちした。

 2年目の今季の年俸は175万ドル(およそ1億4000万円)で、成績の割に高額なため、他球団からのオファーは望めない状態だ。春季キャンプに招待選手として参加してメジャー復帰を目指すことになる。