モウリーニョ監督が最も気にしているイグアインの怪我。FW不足をシーズン前から主張し続けて来たがイグアインがヘルニアで長期戦線離脱する可能性が高くなってきた。マドリーのバラハス空港に到着したイグアインは、「休暇でしっかり休めたが、今後のことは話したくない。どうするか決めてから話す」と語った。

 安静治療を選択していたイグアインだが、モウリーニョ監督もチーム医師も1ヶ月前に手術することを勧めていた。結果的に手術に踏み込むかどうかの決断は今まで持ちこされてしまいモウリーニョ監督も、「これで6カ月間イグアインは復帰できない」とエースの今シーズン絶望を覚悟していた。

 すでにマルカ紙では、イグアインの代役としてマンチェスター・Cのアデバヨルが候補に挙がっていると報じている。カカーが怪我から復帰したとはいえ、「カカーは攻撃的な選手だがゴールゲッターではない」とモウリーニョ監督も語っていることから冬のマーケットでFW獲得もあるかもしれない。

 ベンゼマとトップの位置を務めるのは誰になるのか。もし選手獲得がなければ、R・マドリーにとって苦しい戦いがリーガ後半で続くことになるだろう。

(スペイン通信)