受刑者向けくじの賞品は「1日外出」権、英刑務所が計画も市民反対で撤回。

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先週1週間でアクセスが多かった面白いニュースや、アッと驚くビックリなニュースなどを集めました。

2年ほど前に麒麟の田村裕さんが「ホームレス中学生」だった事を告白して大きな話題になりましたが、ハンガリーではホームレス兄弟の元に日本円にしておよそ5700億円もの大金が舞い込んでくると言う、とんでもない話が舞い込んできました。

イタリアやフランスなどのメディアからは、日本人が駐車違反の罰金を支払っただけで褒められています。一体なぜこのような状況になっているのでしょうか。

同じ日本つながりでは、先日リリースされたばかりの「Google 日本語入力」が話題になっています。人名はもちろん、候補に出てきていいのかわからないようなネットスラングまでもが変換出来るようになっているそうですが…。

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1位:ほら穴で暮らしていたホームレス兄弟に、いきなり約5700億円の遺産相続の話が舞い込む
家を持たず、町の郊外にあるほら穴で暮らしていた兄弟が、突然約5700億円の遺産相続権を得たとして話題になっているそうです。兄弟は幼い頃に母親に捨てられていたのですが、その母親の実家がとても裕福で、このたび兄弟の祖母が亡くなったために相続権を得ることになったとのこと。こんな映画やドラマのような話が、現実にも起こりえるとは驚きです。詳細は以下より。
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2位:「逃げた妻を取り戻すため」6歳の娘をスパルタで鍛える中国人パパ。
中国南部の海南省に住むヤン・フェンさんは、ほんの数か月前まで、妻と6歳の娘とともに平穏に暮らしていた。ところがある日、妻がすべての貯金を持って別の男性と駆け落ちしてしまい、行方がわからなくなってしまう。ヤンさんは妻の捜索を試みたものの、結局発見には至らず。それでも妻への愛情を断ち切ることができなかったヤンさんは、あるアイデアを思い付いた。娘をマラソンランナーとして育て、メディアに脚光を浴びる姿を見れば、きっと妻は戻ってくるだろう……と。
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3位:ポルノの影響に関する研究、ポルノを見たことがない男性が見つからず頓挫するも別の結果が得られる
モントリオール大学の科学者たちが普段からポルノを見る男性とポルノを一度も見たことがない男性を比較研究するための調査を実施しましたが、ポルノを見たことがない20代の男性が1人も見つからず、研究は頓挫してしまったそうです。しかし、男性は例外なくポルノを見るという実態が明らかになったほか、ポルノ視聴についてのさまざまなデータも採集できたようで、当初の目的とは違ってしまったもののなかなか興味深い調査結果となっています。詳細は以下から。
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4位:「Google 日本語入力」はATOKやMS-IMEを超えることはできるのか、実際に使って実用に堪えるかどうか試してみた
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。試用レポートは以下から。
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5位:イタリアで駐車違反をした日本人男性が、帰国後に自らの意思で罰金を払う!海外メディア「手本となる人物!模範的な行動だ」と賞賛
イタリアで駐車違反を起こし罰金を支払った、ある日本人男性がイタリアで話題になっている。この男性は『手本となる人物』と称されイタリアメディアを始め、フランスメディアなどヨーロッパ各国のメディアで取り上げられているのだが、一体なぜ罰金を支払っただけで賞賛を受けているのだろうか。イタリアを旅行して駐車違反をしてしまったこの日本人男性観光客。この男性がイタリア南部シチリアのカルタジローネを訪問したのは去る9月。
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6位:国を代表する動物のデカさ比べ…え?日本がダントツ?
世界各国には、それぞれを象徴する国花や国鳥というものがあります。海外サイトに「うちの動物がなんと言ってもデカい」と題された、いくつかの国を代表する動物の比較画像が取り上げられていたのですが…。なんと日本が圧倒的ナンバー1となっていました、ご覧ください。
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7位:7歳の少年が書いた絵が凄い!16作品が競売にかけられ14分で完売!
絵に持って生まれた才能… 「このように早く売れるとは思わなかった」美術館運営者もびっくりの7歳の少年、Kieron Williamson君が描いた絵が競売にかけられ約242万円を越える価格で売れて話題になっている。英国メディア「Mail Online」などは現地時間28日、 「7歳の少年が描いた、16作品が14分で完売し、1万7,000ポンド(日本円にして約242万円)で売れた」と報道した。
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8位:受刑者向けくじの賞品は「1日外出」権、英刑務所が計画も市民反対で撤回。
罪を犯した者が、決められた期間収容されるのが刑務所。そこで受刑者は自ら犯した罪を反省し、再び社会復帰できるよう矯正教育を受け、厳しい管理・監視下に置かれながら生活する。しかし海外では、受刑者に一定の自由を与えるケースもあるなど、その対応方法は国によってさまざまだ。英国の受刑者は、重罪を犯し最も厳重な警備が必要とされる「カテゴリーA」から「カテゴリーD」の4段階に分類され、それぞれのカテゴリーに対応した刑務所に収監される。
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9位:英国海軍が隊員を「PSP」で教育、本を読まない世代の学力アップを狙う。
外出中でも楽しめ、持ち運びにも便利な携帯ゲーム機。普通にゲームを楽しむだけでなく、通信機能を使って仲間と一緒に遊んだり、音楽や動画の再生をしたりと、特に若者にとっては必須アイテムになりつつある。ゲームを遊ぶ以外にも教育関連、生活関連のソフトも充実してきており、いろいろなシーンで使えるのも強みだ。英国海軍はそんな携帯ゲーム機の便利さと人気に目を付け、海上で手軽に勉強してもらおうと隊員にソニーの「PSP」を配布し、そのための教育ソフトまで開発した。
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10位:教会の地下に世界最大級のデータセンター建設--廃熱は都市の暖房に活用
新たなエネルギー源として廃熱利用を普及させるというアイデアは尽きないが、また新しい試みの計画がこのほど明らかになった。フィンランドのHelsingen Energiaが、教会の地下にデータセンターを建設し、そこから発せられる廃熱を地域の暖房システムに活用する計画を発表した。
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