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 歌手の近藤真彦(62)が、3日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)にゲスト出演し、アイドル時代のデートにまつわる逸話を語った。

 15歳で「3年B組金八先生」に出演し、田原俊彦、野村義男とたのきんトリオとして人気に。80年に「スニーカーぶる~す」で歌手デビューし、87年に「愚か者」で日本レコード大賞を受賞した。

 当然ながら、超多忙な日々を過ごしていた。「十代のころなんか、デートした記憶なんてほぼほぼなくて、忙しいし。強いて言えば、BMWを買った時に、誰か女の子を横に乗せたいなって。その時に誘ったのは何人か…」。出演者たちが色めき立つと、「付き合うわけじゃないから」と付け加え、ドライブデートで終わることを強調した。

 ある時、印象的なドライブデートがあったという。「ただ1回、こういうことがあったんですよ。横に乗っていた女性も有名な方だったんですよ。羽田(空港に)に行って、飛行機を見ていたんですよ。コンコンコンってやられて」。見回り中の警察官に、窓をたたかれたという。

 「えっ?と思ったら、おまわりさんだったんですよ。2人と目が合って、やばくないって」。警察官から免許証の提示を求められると、一緒にいた女性が思わぬ一言を発したという。

 「その有名な女の人が、“あなた警察ですか?”って始まった。“警察官ですか?だったら警察手帳を見せて下さい。警察手帳を見せない限り、(免許証を)見せる必要はない”って。いやあ、参ったなと思って」

 何事もなくその場を終えたい近藤とは対照的に、その女性は事を荒立てるような言動をしたという。「ドライブが終わって、その子とは…その時限りで」。その後、交際に発展することもなかったという。

 近藤は「きついんだもん!めっちゃきついんだもん!」と苦笑い。「お付き合いしたわけじゃないけど、気が強いなと思って。普通、言わないでしょう?おまわりさんに“あなたこそ警察官ですか?警察手帳を見せて下さい”って」と、青春の1ページを振り返っていた。