スポニチ

写真拡大

 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦第3週第2日2回戦 明大17-0早大(2026年9月30日 神宮)

 2回戦が行われ、明大は早大に17-0で大勝した。主将の福原聖矢捕手(4年)が、2安打6打点で打線をけん引した。

 初回には押し出し四球で先制した直後、なおも2死満塁から右前適時打を放ち、流れを一気に引き寄せた。「思い切り振ろうと、全打席初球からアプローチできた。試合前から“闘志を出していこう”と話をしていたので非常に良かった」と胸を張った。

 捕手としては、先発の湯田統真投手(3年)を好リード。直球を軸に組み立て、早大打線から9奪三振。リーグ戦初完封に導いた。「下級生の時から受けてきて、今までで一番コントロールも良く、球も強くて、“仙台育英の湯田が戻ってきた”と感じました」とねぎらった。湯田も「(完封は)あまりしたことがないので素直にうれしい」と笑顔だった。

 プロ志望届も大安吉日の10月2日に提出予定。「まずはチームが勝てばいい。リード面や投手とのコミュニケーション、スローイング、俊敏さなど自分の持ち味が出せれば縁があるかなと思っています」と表情を引き締めた。

 大勝を呼び込み、1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。主将は「早稲田さんも必死にくると思うので、もう一度基本に忠実に練習していこうと思います」と意気込んだ。