STVニュース北海道

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北海道・稚内警察署は9月29日、漁業法違反ほう助の疑いで、札幌市南区の自称会社経営、洞内勝幸容疑者(62)を逮捕しました。

洞内容疑者は7月11日、札幌市南区川沿の車庫で、空気の入ったボンベをナマコ密漁に使われると知りながら提供し、犯行の手助けをした疑いが持たれています。

洞内容疑者が関与したとされるナマコの密漁事件は、稚内沖で7月13日夜から翌日未明にかけて起き、これまでに六代目山口組五代目誠友会の構成員、佐藤俊介被告ら男9人が逮捕・起訴されています。

また当時、密漁に使われたとされるゴムボートが転覆し、60代の男性1人が死亡しました。

洞内容疑者は事件に関する10人目の逮捕者で、警察は認否を明らかにしていません。

ナマコの密漁が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて、警察が余罪についても捜査しています。