9月・10月シリーズの折り返しを迎えた日本代表にアクシデントが相次いでいる。日本サッカー協会(JFA)の広報担当者は28日のキリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦後、MF熊坂光希(柏)、DF渡辺剛(フェイエノールト)、DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)の3選手が負傷の検査のため、試合会場から病院に直行したことを明かした。

 3選手はいずれもベネズエラ戦の試合中に負傷した。A代表デビューとなった熊坂は前半開始直後の接触プレーで左膝を痛め、前半8分に途中交代。渡辺は後半45分に足を痛めてプレーを続行できず、鈴木淳も終了間際に足を痛めたままプレーを続けていた。

 今回のシリーズに臨む日本代表ではDF冨安健洋が合流前のリーグ戦でふくらはぎを痛めて不参加となり、DF安藤智哉は一度は合流するも、腰痛のため宮城・広島遠征に帯同せず、離脱が決定。DF板倉滉もウルグアイ戦で左足首を痛めてベネズエラ戦でベンチ外となっており、CB陣に負傷者が多発している。

 負傷者の状態次第では10月1日のキリンカップ準決勝エクアドル戦、5日の決勝戦に向け、追加招集が行われる可能性がありそうだ。

(取材・文 竹内達也)