PK献上から一転VARでPK獲得の場面に伊東純也「タケが絶対にファウルだから言ってと…」
◆国際親善試合 日本2-1ベネズエラ(28日・Eピース)
サッカー日本代表(FIFAランク17位)はベネズエラ代表(同47位)と対戦し、2-1で勝利した。
0-0で迎えた後半1分に先制点を奪われたが、同4分に途中出場の伊東のクロスを上田が押し込んで同点に持ち込むと、1-1で迎えた後半アディショナルタイム。一度は日本のペナルティーエリア内でDF鈴木淳のファウルがあったとしてベネズエラにPKが与えられたが、ベネズエラの攻撃に移る際に敵陣エリア内で久保が倒されたプレーがVARの判定で日本のPKに変更となる異例の展開に。これを上田が冷静に決めて、勝ち越し点を奪い、2-1で勝利した。
後半開始から途中出場し、主将マークを巻いた伊東が終了間際のPK獲得の場面について言及した。「(鈴木)淳之介のやつも、たぶんファウルだったと思いますが、その前にタケ(久保建英)のところでファウルがあって、タケが『絶対ファウルだから言って』と。俺も(主審に)言っていたんですけど、チェックしているからと言っていたのでチェックを待って。結局こっちのファウルが先になってよかった」と振り返った。
試合も後半開始直後に失点を喫したものの、すぐさま伊東の高精度のクロスから上田が同点弾を決めて振り出しに戻した。ウルグアイ戦に続く、2試合連続アシストに伊東も「相馬からバックパスをもらった時にフリーだったのでうまくいいボールを上げたいなと思って、(上田)綺世がいい動き出しをして、そこにいいボールを蹴れたので」と振り返り、「今が一番調子いいです。出たら結果を出せているので。結果が全てかなと思います」とうなずいた。
