NARUTO -ナルト

写真拡大

2026年9月25日、中国のポータルサイト・捜狐に「NARUTO -ナルト」が中国の主要SNSに続々進出していると紹介する記事が掲載された。

記事は、「22年、『NARUTO -ナルト-』が20周年記念となる完全新作アニメを発表したことを覚えているだろうか。この記念アニメは当初、23年に全4話で配信される予定だったが、その後何度も延期され、数年が経った現在もなお公開されていない」と説明した。

そして、「そんな中、最近になって海外では、この20周年特別アニメが劇場版として公開されるとの情報が浮上した。筆者個人としては、この情報の信ぴょう性はかなり高いと考えている。というのも、少し前から10月10日に『NARUTO -ナルト-』の新劇場版が正式発表されるといううわさが流れているのだ」と言及した。

また、「注目すべきなのは、この数日で『NARUTO -ナルト-』が中国の主要SNSに一斉進出していることだ。現在は小紅書(RED)、bilibili、抖音(中国版TikTok)に公式アカウントが開設されている。これだけ大規模に公式アカウントを展開している以上、大型プロジェクト始動のための宣伝準備である可能性は高く、近く発表される劇場版と関係していると見てよいだろう」と分析した。

さらに、「改めて20周年記念アニメの話に戻すと、本作は全4話ながら主人公は第七班、少年時代のうずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラの3人で、まさにファンの思い出を詰め込んだ企画である。ただし、最終的なクオリティやストーリー、そして迫力あるバトルがどこまで描かれるのかは気になるところである」と述べた。

その上で、「今回、企画が劇場版へ変更されたとしても不思議ではない。これまで本編映像が一切公開されず、何度も配信時期が延期されてきたことを考えると、制作方針そのものを見直していた可能性が高い。短編アニメよりも劇場版のほうが映像表現はより豪華になり、20周年の記念作品として世界中のファンの期待にも応えやすい」と論じた。

そして、「ただ一つ気掛かりなのは、この劇場版が中国で上映されるかどうかである。現在の状況を考えると、日本映画の中国公開は依然として不透明であり、中国のファンが劇場で鑑賞できるかはまだ分からない。今後は公式からの発表を待つしかないだろう」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)